前回書いたPSエミュ用EBOOT.PBPのアイコン変更方法では、PBPSettingなどのツールでEBOOT.PBPが読み込めない場合はアイコンなどの変更ができませんでした。
しかし、記事を書いた後布団にもぐった瞬間閃きました。
もっと簡単でファイルサイズの影響を受けないいい方法があったんです。
今さっき試して見事成功しました。
では、実際の作業方法です。
使うツールは、ファイル分割ソフトとPBPUnpackerなどのPBPファイルをいじれるソフトです。
今回は例としてファイル破断+とPBPSettingを使っています。
まずはISOから変換を行ったEBOOT.PBPをファイル破断+で分割します。
分割ポイントは先頭から5MBの位置です。
上の画像の場合、保存先のEドライブに先頭5MB分のEBOOT.000と後半部分のEBOOT.001、それと結合用のbatファイルが作成されます。
次に、EBOOT.000をEBOOT.PBPにリネームしてPBPSettingで読み込みます。
分割前の大きいファイルを読み込むのと違ってすんなり読み込めるはずです。
まだこの段階では、変換に使ったBASE.PBPのアイコンのままです。
これを用意した画像に変更します。
変更できるのは青い線で囲った部分の項目だけです。
変更方法は、項目の枠の中にファイルまでのパスを記述するか、枠の横のボタンをクリックすると選択用のウィンドウが開くのでそこからファイルを指定してください。
各項目の変更が終わったら、EBOOT.PBPを1.0用で保存。
この時点で、作成されたEBOOT.PBPがXMBでちゃんと表示されるか確認します。
そして問題が無ければ、EBOOT.PBPをEBOOT.000にリネームして、最初に分割したファイルが置いてある場所に移動します。
EBOOT.000・EBOOT.001・EBOOT.batがそろっているのを確認したら、EBOOT.batをダブルクリックします。
そうするとコマンドプロンプトの画面が出てきてファイルの結合が始まりEBOOT.PBPが作成されます。
(ファイルを結合するだけなので、コマンドプロンプトから命令してもいいですし、結合ソフトを使ってもかまいません。結合の順番はEBOOT.000→EBOOT.001の順です。)
これで作業は完了です。
この方法の利点は、扱うEBOOT.PBPのファイルサイズが小さくて済むということです。
PBPSettingでEBOOT.PBPを読み込んだ時に、パソコンの動作が重くなったり不安定になったりすることがないので、非力なパソコンでもサクサク作業することができます。
Author:ゆうじろう
性別:オス
年齢:20代前半
生息地:東京
